本ページでは,EDBのWWW上のインタフェースである /cgi-bin/edb_* について説明する.
- EID=eid
- 対象となる情報のEID.
- XN=xmlname
- 対象となる情報(テーブル)のXML名.
- XNはEIDと排他的である.EIDが指定されているときXNは無視される.
- XNは静的ページなどからEDBを参照するときのために利用される.
- USER=eid-of-user
- 認証の対象となる個人のEID.ログイン時に利用する.
- ACT=action
- アクション.
- D_CMD=command
- コマンド.
- D_IDX=index
- インデックス.
- D_ARG*=argument(substance)
- 引数.
- D_MODIFIER*=argument(modifier)
- 引数.
- CLASSIFY=classify
- 分類のための引数.
- SKILL=skill-level
- 熟練度を指定する.
- novice, expert, master, hackerが指定可能.
- OPT=option
- オプション.
何らかの用途で,EDB外部のコンテンツからEDBの登録情報を参照する場合には,URLとして,
〜/cgi-bin/edb_browse?EID=eid
のように指定する.テーブルの閲覧に関しては,
〜/cgi-bin/edb_browse?XN=xml-name-of-table
という形式が推奨される.